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国際学部

Faculty of International Studies

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国際学部ニュース詳細

更新日:2025年06月20日

授業紹介

【国際学部】ポーランドの協定校から教員が来校され、授業をしていただきました

6月12日、昨年度より本学の協定校となったポーランドのSWPS大学より、オルガ?バルバジェヴィッツ准教授が来校されました。オルガ先生とは、昨年9月の研修旅行でSPWS大学のワルシャワ?キャンパスにて合同ゼミを実施し、ショート?ホームステイやワルシャワ市内見学の同行まで、さまざまな交流の機会を用意していただきました。また、その後も日本語教育を専門とされる本学短期大学 文科の菅生先生によって、オンラインでの共同授業が実施されるなど、対面?オンラインでの交流を続けてきました。

 

(上:来校したオルガ先生を迎える国際交流センターの職員。背景にはちょうど国際学部の海外研究旅行の展示。2024年のSWPS大学での交流も紹介されていました。下:懇談に参加した国際交流センター関係教職員と)

 

1ヶ月ほど日本に研究滞在されることになり、今回せっかくなので、共立にも来校いただき、協定校としてのSWPS大学の紹介?宣伝を行っていただくとともに、旧知の西山教授の3年生ゼミにおいて、ポーランドとポーランド人、および日本とポーランドの関係についての講義を行っていただきました(日本語で!)。

 

ゼミにて、ポーランドおよび日本?ポーランド関係についての授業を行うオルガ先生。日本語で熱心に講義していただき、質問にも丁寧に応じていただきました。

 

以前、コロナ禍にも同じように来校され、授業を行っていただいたことがありましたが、今回は上にも述べたように協定校の教員として、午前中には国際交流センターの教職員との懇談、お昼休みにはSWPS大学の説明会を実施しました。ちなみに、本年9月には共立から2名の学生がワルシャワ?キャンパスにて留学生活を送ることが決まっており、また来年4月には、SWPSから2名の学生が来日し、共立にて学ぶことを希望しています。

 

こうして、次から次へと予定をこなしていただいたオルガ先生には、留学予定学生も参加した夕食においても、住居の探し方やSWPS大学の国際交流における補助業務への参加など、留学にかかわるさまざまなアドバイスをしていただき、最後まで丁寧に対応していただきました。相互の留学生受け入れにより、交流が本格的に進んでいくことを楽しみにしています。